もみじの家とは

About the house of maple

『もみじの家』はひろしまの自然と共生する堅牢・長寿命住宅

「もみじの家」の特徴と設計指針

A

広島県沿岸部の気候に適応した快適省エネ住宅

夏は凪の暑さを和らげ、冬は日射を取り入れる快適な省エネ性能

  • 01 通風の確保
    通風に配慮した間取りと建具の選定
  • 02 日射遮蔽の強化
    軒・庇や外付けブラインド等による日射遮蔽
  • 03 断熱性の向上
    窓の面積や配置を考慮し、断熱性能を向上
B

地域の森と街を元気にする長寿命な木の家

スギやヒノキの県産材の骨太架構と地産地消の供給システム

  • 04 県産材の利用
    1棟あたり80%以上で県産材を利用
  • 05 骨太な架構
    柱は原則120角(隅部以外は105角可)
  • 06 地域供給システム
    会員の工場を活用した地産地消・地域活性化
C

地域の自然素材と街並みを育む和の住まい

屋内外の繋がりによる調和と地域の自然素材による景観形成

  • 07 街並・景観
    日射対策を兼ねたモミジで地域の景観を形成
  • 08 自然素材の活用
    地域素材の活用により地域経済を活性化
D

安全安心な地域の住まいづくりサポート

住宅の提案、設計、施工、管理、維持までを安全安心サポート

  • 09 提案設計サポート
    BELSで光熱費の明示、展示会で体感の提供等
  • 10 施工品質サポート
    第三者機関による断熱検査と気密測定の推奨
  • 11 維持管理サポート
    第三者検査業者のメンテナンス計画と履歴管理

断面・平面イメージ


国が進める地域型長期優良住宅

国土交通省「地域型住宅グリーン化事業」 採択住宅名 誕生!

自由
設計

地産・地消のひろしまの家

地域型住宅グリーン化事業の目的

将来にわたって継続される、地域における木造住宅生産・維持管理体制等を強化し、環境負荷の低減を図る。グループを構成して省エネ性能や耐久性の優れた木造住宅の供給<高品質住宅で資産価値の向上> 高品質住宅

令和2年度 新築最大の補助事業

2020年には低炭素・長期優良住宅が当たり前の時代に

地域の中小木造住宅生産者で 採択グループのみが対象です。

  • 生産者グループ結成
    ひろしま地域住宅の会
  • グループ
    仕様・ルール
  • 国土交通省
    グループ採択

地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の低減を図るため、資材供給、設計、施工などの 連携体制による、省エネルギー性能や耐久性などに優れた木造住宅の整備に対して支援する事業。

【対象住宅】
1 長寿命型/長期優良住宅
木造 新築
2 高度省エネ型/認定低炭素住宅
木造 新築
3 高度省エネ型/性能向上計画認定住宅
木造 新築
4 ゼロ・エネルギー住宅型/ゼロ・エネルギー住宅
木造新築及び改修
5 省エネ改修型
既存改修
6 優良建築物型/認定低炭素建築物等良質建築物
木造 非住宅 新築
事業活用で
お施主様メリット
  • ①高品質住宅が補助金で
    実現
  • ②次世代への資産として
    残し、活用できます

事業の対象となる住宅と補助金

対象住宅 グループ商品名称 最大補助金/戸

(1) 長期優良住宅

補助対象経費の1割以内の額で、かつ

110万円/戸を上限
(100万円/戸)

(2) 認定低炭素住宅

補助対象経費の1割以内の額で、かつ

110万円/戸を上限
(100万円/戸)

(3) 性能向上計画
認定住宅

(4) ゼロ・
エネルギー住宅

補助対象経費の1割以内の額で、かつ

140万円/戸を上限
(125万円/戸)

(5) 省エネ改修型

50万円/戸

(6) 優良木造
建築物非住宅

1㎡につき1万円

1事業者当り1,000万円が上限

※三世代同居仕様には、上位補助金に上限30万円/戸加算されます。 ※()内は経験工務店の場合の補助金額です。 ※ただし、施工事業者1社当たりの利用枠がありますので、詳しくはお尋ねください。


「地域型住宅グリーン化事業」パンフレットダウンロード