OUR BUSINESS

スケルトン事業

木構造推進事業

WOODEN STRUCTURE PROMOTION PROJECT

木構造推進事業
スガノは「信頼」あるJAS構造材の生産による非住宅建築への木構造普及や、「クリーンウッド法」の適合による持続可能な木材使用への貢献により、木構造の推進に努めています。

広島県産材のJAS構造材を生産

JAS STRUCTURAL MATERIALS

スガノは機械等級区分Aタイプの
JAS認定工場

JAS認定工場とは、(一社)全国木材検査・研究協会などの登録認定機関によって認定された製材工場。
スガノは自社工場製造の製材品を自ら格付けし、JASマークを付けて出荷することが認められている『機械等級区分Aタイプ』の認定を受けています。
広島県産材の桧・杉をJAS製材へ製品化を行い、JAS構造材の利用拡大、ひいては木構造の普及に貢献しています。


スガノは2013年に機会等級区分AタイプのJAS認定を受け、日本初の製材工場を持たないJAS認定工場となりました。
品質の高さを示す JAS製材の生産は、品質の高い木造建築につながり、木構造の普及に貢献しています。

「クリーンウッド法」適合認定取得

CLEAN WOOD METHOD

地球温暖化防止、自然環境保全、
森林の地蔵区可能性保持に貢献

「クリーンウッド法」は、自然環境の保護などを目的に2017年5月20日に施工された「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」の通称です。
スガノは「クリーンウッド法」適合認定を取得(登録番号:JPIC-CLW-2193)。地球温暖化防止、自然環境保全、森林の持続可能性保持に貢献しています。