採用情報 | 株式会社スガノ

明るく、楽しく

「明るく、楽しく」は、スガノグループが掲げるモットーです。

この、シンプルな言葉には、スガノのDNAが宿っています。

4代目社長菅野清一は、挑戦への気概や、継続する強さ、
それらを実現する人材の育成こそスガノの社風とすべきと考えました。

良い仕事は、ポジティブな気持ちからと考え、
会社に来るのが楽しくなるような、言いたいことが言える、
家庭的な雰囲気の社風を大切にしていこう。

その象徴として、指標として
「明るく、楽しく」というモットーが生まれました。

以来、永きにわたり、
この、ひねりのない、真っ直ぐな言葉は、
スガノの社風となり、社員の気持ちに寄り添い、
スガノの挑戦と継続をを支えています。

これからスガノで働くあなたに、
「明るく、楽しく」働くスガノをご紹介します。

CHALLENGE!

挑戦する

スガノは明治10 年(1887 年)に家具店として、その歴史が始まりました。
事業の軸を製材に移し、以降100年にわたってさまざまな事業・分野に挑戦。
現在のスガノグループを築き上げてきました。
現在も、スガノが掲げる企業理念とモットーに従い、
チャレンジと成長を続けています。

「木材」から「建材」、「建材」から「住宅」へ

スガノはかつての家具向け木材を扱う製造業から、新たな発想で木材の建材化や、優れた建材の開発、そして住宅事業に進出。業界の慣習・常識に囚われず挑戦を続けて成長し続けています。
創エネ・畜エネ事業への進出

「ソーラーフロンティア」と提携し、エネルギーのサブスクリプション事業を開始。省エネの先の創エネ・畜エネに目を向けた事業展開にチャレンジしています。

CONTINUATION!

継続する

新たな挑戦を続ける一方で、スガノでは企業存立の原点を頑なに守っています。
家具屋をルーツに、製材を経て、プレカット、構造設計、建材・住宅設備など、快適な住まいづくりを原点とした事業を継続しています。

100年を超えて継承されるノウハウ

材木販売に始まり、100年以上製材と向き合ってきたスガノには継続により培われたノウハウがあります。継続に加え、挑戦する社風が、次の新しいノウハウを創出します。
神社仏閣から非住宅建設まで

製材事業を土台に、伝統的な技術を必要とする神社仏閣から、先進的な技術を要する非住宅建設まで、継続と挑戦が幅広い木構造を推進する取り組みに繋がっています。

スガノの仕事

BUSINESS

営業

蓄積されたノウハウと新しい情報を発信します。資材商品知識を元に、１棟ごとに提案を行います。建築現場に必要な資材を積算することも基本業務です。企業の価値を表現し、体現するのが営業です。
設計(CAD)

意匠設計者と連携して、構造設計や省エネ設計を行います。プレカット設計は、木造在来工法の木組みの知識を活かし、建物の安全性を第一に考えた設計を行います。技術の発展が進む中、新しい取組に挑戦しています。
運送

建築現場にジャストインタイムで資材を届けます。現場状況の把握、資材の取扱い、納品技術など資材販売会社として、重要な業務です。在庫管理、配車計画など、効率化推進を常に行います。

スガノの想い

-求める人材と、スガノの責任-

PHILOSOPHY

スガノは建築業界で重要な役割を果たす企業です。私たちは専門的な知識と技術を持ち、業界の発展とともに歩んできました。最近では、持続可能な資源を活用した木造建築がますます進化しています。生活の快適性、安全性、可変性を考慮するために、建築基準も改正されています。集合住宅や公共施設などの建物も木造化が進んでいます。時代の変化に対応するためには、人材と人材育成が不可欠です。私は新卒でスガノに入社し、一つひとつの仕事に真摯に向き合うことで、人々から頼りにされる存在となり、やりがいを感じ、責任感を持つようになりました。スガノは広島を拠点にした企業として、さらなる発展を目指しています。私は常に新しいことに挑戦し続け、夢や目標を持っています。目的を達成するためには、協力しあえる仲間がたくさん必要です。スガノではチームワークを重視し、明るく楽しい雰囲気を大切にしています。私たちは一緒に働いてくれる方を募集しています。ぜひ、あなたの時間を共に過ごし、一緒に成長していきませんか。

代表取締役社長
三原聖史